【番外編】バレーボールの名言集②
日本バレー界の巨人:松平康隆氏は、オリンピックで唯一男子バレーボールにおいて金メダル獲得まで成長させたバレーボール界のカリスマです(≧◇≦)
元々9人制バレーボールの選手だったのですが、6人制バレーボールを学ぶ為、当時6人制バレーで最強だったソビエト連邦(ソ連)に留学し、その後全日本男子のコーチとして就任しました。
東京オリンピックにて銅メダルを獲得するも、金メダル獲得した女子バレーボールのみ取り上げられ、男子バレーは一コマも載ることがありませんでした(ノД`)・゜・。
この悔しさをバネに、必ずオリンピックで金メダルを取ると決心し、全日本男子の監督に就任し、「8カ年計画」で8年後のミュンヘンオリンピックで金メダルを取るというチーム作りを徹底しました!!!
その結果、4年後のメキシコオリンピックでは銀メダル、そして遂にミュンヘンオリンピックでは金メダルを獲得しました!!!ヾ(≧▽≦)ノ
そんな松平康隆氏の名言集を少しずつ紹介していこうと思います。
【バレーボール名言集】
■松平康隆(まつだいら やすたか)
①私は意識して世界一という言葉を使った。男なら、期待が大きければ大きいほどやりがいを感じるものだからだ。
②造性のないチームが世界一にはなれない
③常識の延長線上に世界一は絶対にない。非常識の延長線上にしか世界一はない
どれもグッとくる名言ばかりです♪
個人的には③が一番好きですね♪
非常識な努力を積んで、金メダル獲得という目標を達成した人だからこそ言える言葉ですね♪